私のこだわりと想い
サロンオーナーインタビュー

やっぱり足の仕事がしたい!出産・育児を機にサロンを開業した「手に職オンナ」|ドイツ式フットケア Foot & Body 西澤大恵 vol.3

2019年3月7日

ドイツ式フットケア Foot & Body 代表西澤大恵

サロンの紹介&特色

兵庫県西宮市で開業して9年になります。ドイツ式フットケアのポドロジーの技術と理論をベースに、足元から考える全身の健康がテーマです。整骨院を併設しており、お客様一人一人の足と全身の健康のサポートに取り組んでおります。

オーナーのワークスタイルを教えてください。

中学3年生・小学6年生・小学1年生の三人の子供があり、ひたすらバタバタしております。
1日9時から平均7名から8名のお客様を施術します。帰ってからは家事に追われています。

独立開業したきっかけは?

30歳の時に長男を妊娠し、その時に勤務していたフットバランス梅田店店長を退職しました。育児もあったので、土日祝休暇の5時定時の富士ゼロックスお客様センターで35歳まで勤務しました。フットケアの仕事を離れて、、、、やっぱり足の仕事がしたい!強く思い始めました。
35歳から1年間東京にフットケアインストラクター資格を取るために通いました。
インストラクター資格勉強と合わせて開業準備もしました。
資格取得後、36歳で開業しました。

ドイツ式フットケア Foot & Body

個人サロンを運営してよかったこと、嬉しかったことを教えて下さい。

お客様が痛くなくなった!ありがとう!と握手を求めてくれたり、涙を流して喜んでくれたり、良いお仕事をしているね!と言っていただけると、この仕事をして本当に良かったなと思います。

個人サロン、ここが大変…というところを教えて下さい。

子供の学校行事やPTAなどは大変です。やるしかない!!!で乗り切っています。
スタッフの育成は大変だなあと思います。
当たり前ですが暇な時もあります。そんな時は怖くなることもあります。

仕事をする上でいちばん大切にしていることは?

お客様のニーズをできるだけ早く的確に理解すること。
最善であり、安心安全な技術の徹底。
お客様と信頼関係を築ける人格であること。
お客様にとっての最善を常に考えること。

ドイツ式フットケア Foot & Body

エネルギーの源や、気分転換(ストレス解消)方法は何ですか。

帰宅後のビールと家族。

今の自分だから言える!開業当時の自分へのアドバイスは?

メニューの料金設定を下げすぎないこと!

今後の目標や「この先こうしたい!」を教えてください。

フットケアスクール講師もさせて頂いていて、卒業生にフットケアの働き先を増やしていきたい。
そのために自分サロンでもスタッフを増やせるようにしたいし、医療とうまく連携してフットケアの拡大を常に頭において行動したいと思っています。

Salon profile

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